12月7日午後、Techzen社の代表取締役社長であるLe Duy Linh氏はダナン経済大学の学長及び学部長と会談を行いました。今回の会談の目的は、ダナン経済大学の教育活動に「スマート大学」モデルを導入することでした。
ワーキング・セッションの中で、Linh氏はTechzen社が開発したテクノロジー・ソリューションを大学側に提案し、間もなくSDCセンターでの教育に適用する予定であることを紹介しました。
これらのソリューションには以下が含まれます:
- StudyArts:オンライン教育をサポートするプラットフォーム
- TechEyes:AIカメラによる顔認証・入退出管理システム
- TechChat:社内SNS・コミュニケーション管理システム
- TechPort:学内業務報告システム
- そして、大学の教育におけるデジタル変革ソリューション(名称未定)
同時に、同大学の指導者は、講師と学生の双方に最良のサポートを提供するため、これらのソリューションを今後の教育活動に組み込むことへの期待と希望を表明しました。
最後に両者は、同大学の講師とTechzenの代表者で構成されるワーキンググループを設立することで合意しました。このグループは、同大学のニーズを満たすソリューションの開発について検討していきます。
Techzen社は、ダイナミックで効果的な学習環境の創造に尽力し、教育プロセスにテクノロジーを導入することで、同大学の目標である、将来の「スマート大学」モデル構築という目標の達成をサポートできると確信しています。今回の提携は、Techzen社とダナンの大学が長期の持続可能なパートナーシップを構築していく上で、重要なマイルストーンになると考えられます。
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