Techzenの意味
Techzenの「zen」は日本の仏教の言葉の「禅」から取ったものです。禅を別名で言い換えれば「日本の「心」」となります。
日本文化・企業の魅力・強みとして、「誠実」さと「おもてなし」そして「続けていく力」があると思います。
この文化は、性善説が根本にあるものですが「他人を」・「お客さま」を大事にする文化であり、日本では特別に学んでいるわけではなく、社会の中で自然に身についていく常識であり価値観だと思います。そのため、日本企業が作り出す製品・サービスは、見えにくい部分ではありますが、とても品質が良く、ちょっとした所に気遣いがあり、心地よく、長く使用できるものが多いと思っております。日本の強みは、この禅の「心」だと理解し、Techzenの社風・文化に、この「心」の部分を根付かせたいと思っています。
Techzen社の挑戦
一方ベトナムは、若い力が漲っています。特にTechzenはスタートアップ企業ですから、毎日が挑戦の日々です。社内システムも含めできることは全て自前で製品・サービスを構築し、社内で使用もしますが、それを事業としてサービス化していくことがTechzenの常識です。事業とできるかは挑戦の1つとなります。
Techzen社の特徴
Techzenはアジャイル型開発を得意とするIT会社ですが、会社組織・運用もアジャイル(オープンで俊敏性のある組織)です。組織として計画は立てますが、実行しながら改善していくことを重視しています。 日本の禅の心を大事にする企業文化と、ベトナムの何事にも挑戦して前に進んでいく若い力を組合わせたのがTechzenです。
Techzenは、アジャイル組織・運営・開発をベースにしながら、新たなサービス・製品を生み出すイノベーター企業を目指しています。
情熱的で若い人材
若いスタッフが多くいるTechzenでは、常に実際の製品を通じ、献身さとプロ意識をもって、お客様に最高の顧客体験価値を提供したいと考えております。
日本的なマナー、文化、仕事の進め方
Techzenは、日本市場の顧客にほぼ適合する運用プロセスと、 顧客の設定し基準を超える製品の提供を保証するための運用プロセスを構築しています。 Techzenは、長年、日本で生活・勤務経験があるメンバーでチームを擁しており、日本市場の文化や仕事の習慣に深い理解を持ち、顧客の要望や課題に、迅速に対応しています。
国際的水準に達した高品質の製品
Techzenの製品は、その専門性と品質を示すように、多くのマーケットで運営・使用され、国際的マーケットからのサポートや高い評価を受けています。
弊社は、顧客にソフトウェアの開発、テストおよび開拓を含めた完全なソフトウェアソリューションを提供しており、さらに、弊社はE-ラーニングStudyArtsシステムの運用を担当し、デジタル改革への貢献を目指しています。
ポジションを確立するにあたり、現在、そして未来へと、信頼できるパートナーや協力していただける方を探しております。