2月28日、約100人の学生が「日本でのエンジニアの旅」をテーマにした座談会に参加し、このイベントでは、TechzenのCEOであるレ・ユイ・リン氏が、日本での学習から就職までの実体験を共有した。

日本の職場環境への適応方法を共有するだけでなく、リン氏は個人の資金管理についても実践的なアドバイスを提供した。彼によると、日本に来たときに最も重要なのは、「自分らしくいること。馴染むが、同化しすぎないこと」、そして日本の文化を理解し、尊重することだ。

この座談会は、日本での学習に関する疑問を解消する機会でもあり、リン氏は学生たちに向けて 次のようなアドバイスを送った。
「日本の強みである真剣な仕事への姿勢、絶え間ない学習、そしてアジャイルな業務プロセスを学び、実践することで、自身の成長を持続的に築いていきましょう。」
レ・ユイ・リン氏の共有した経験が、工科大学の学生たちにとって、日本でのキャリアを切り開くための大きな励みとなることを願っている。
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