9月13日の新オフィス開設セレモニーおよびTechzen社 & アドソル・アジア社の資本提携祝賀セレモニーに続き、9月14日午前、Techzen社の代表取締役社長Le Duy Linh氏とアドソル日進グループはダナン大学に訪問し、MOUおよびMOAを締結しました。
署名を通じて、両当事者は科学研究センターを設立し、同時にダナン大学内にIT人材トレーニングセンターを建設、開発することで合意に至りました。研究と研修のための施設を改修したりセンターでの教育に新技術を応用したり、Techzen社とアドソル日進グループでのインターンシッププログラムを実施したりするなどの詳細議論で、関係者は最初の決断に至りました。これにより、アドソル日進グループはダナン大学のSDCセンターに3万ドルを投資する予定であり、Techzen社がこのプロジェクトを運用する企業になります。
同日の午後、Techzen社とアドソル日進グループはダナン大学の一員であるベトナム‐韓国情報通信大学（VKU大学）を訪問しました。ここで、Techzen社の代表取締役社長Le Duy Linh 氏および アドソル日進の代表者は、VKU大学の校長先生と会談を行いました。会談後、Techzen社とアドソル日進グループの代表団が校長先生に同校の施設をご案内していただき、各企業のニーズに合わせるためのIT専門のクラスや日本語教育クラスなどをご紹介していただきました。
次に、Le Duy Linh 氏はVKU大学の情報技術学部に属する大学生約200人以上を対象に、アジャイル手法に基づくプロジェクト管理について発表しました。その隣に、Linh 氏は、人材を採用する際に企業の懸念点についても言及し、学生に対する就職活動の応援メッセージやアドバイスを出しました。
この締結式において、Techzen 社がIT人材育成センターの構築と開発プロジェクトに参加できて非常にうれしくなっています。これは、Techzen 社の創業の当初からLe Duy Linh 氏の願いである。 Techzen は、戦略的協力関係のさらなる強化に貢献するだけでなく、特にダナンの大学やダナン国内全般の大学と協力して常にオープンかつ積極的に活動し、市場で活躍する可能性のある若い世代を育成するためのサポートとつながりを提供していきます。
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